木曽路の中でも妻籠宿は町並み保存に熱心に取り組んでいるところで、多くの観光客が訪れます。
人が少ない早朝をねらっていこうと思っていたのですが、寝坊してしまったので割と混んでいました(笑)。
【写真1】
石畳の道も残されています。今回はほんの少ししか走らなかったけど、数kmに亘って残されている所もあるようなので、改めて走りに行きたいと思います。
【写真2】
妻籠宿の町並み。江戸時代の町並みを再現。
【写真3】
ちょっと離れたところに飛び地のように「大妻籠」という地区があります。
建物の数は少なめだけど、こちらの方が風情があるような気がする。いや、歴史的な建物には詳しくないので、あくまでも個人的な感想ですが。
【写真4】
帰り道にて。
山襞、棚状の田圃、そこを縫うように高規格の道路、頭上には電線・・・
新旧が混在するニッポンの典型みたいな眺めだと思うのですが、いかがでしょうか?
これは確かに訪れたくなる街並みですね~
石畳の道を抜けて宿場の風景とか、また旧道巡りをしたくなる話の流れです(笑)