そうゆうわけで、4日間ほど岩手県の沿岸を走り回ってきたのでした。
行って良かったのか?行かない方が良かったのか?
未だにわからんのですが。
震災から11ヶ月が過ぎて自分の中でも風化が進んでいたのですが、現地を訪れたのを機に再び「義捐金を贈りたい!」という気持ちがムラムラと湧いてきたので、まあ良かったと言うことにしておきましょう。
ツーレポはこちら。
http://hosiniku.web.fc2.com/20120213sanriku/20120213.html
高速無料の内に訪れたいと考えていたので、
宿情報は参考になります。
まだ、何時大雪寒波に見舞われないリスクもあるのに、
決行は流石です!
風景を見ると、まだまだ凄まじい感じのままなんだなと思いますが、一方、漁が復活して民宿のメニューが充実しているのを見るとホッとしますね。
行きたい、僕も行きたい!
●hanaからのレス:乾し肉さん、岩手のツーレポ読ませてもらいました。
被災地の状況が、乾し肉さんの目線でありのままに書かれていましたね。
写真と文を読みながら、こみあげてくる色んな感情、胸にせまるものがありました・・・。また深く考えるきっかけとなり、感謝しています。
今後もできるだけのことを私もしていきたいと思います!
ツーレポ読ませて頂きましたが、復興はまだまだという感じですね。
あまりにも大きすぎる被害ですね。
昨年会社のテレビで津波の状況を見た時の、何とも言えない恐ろしさや凄まじさ、仕事に手がつかなかった空虚感を思い出します。少しでも力になることをしなきゃ、と思います。
ツーレポの文章、ちと説教臭さが過ぎたか…?
なんだかんだ言ってしっかりと楽しんできました。海の色は素晴らしいし、美味い魚も食えたし。(でもかめねこさんの伊豆ほど豪華ではない。くやしー。)
このところサイトの更新が2年に1度ペースとなっているので、HTMLの書き方をすっかり忘れていて苦労しました(笑)。
それでも今回のツーレポだけは何としてもアップしたかったので頑張りました。ふいー。
帰ってきてからもネットで色々見ていると、まだまだボランティアも募集しているし、義捐金を受け付けているところもありますね。
現地に行かないまでも、それぞれにできることはあると思います。