5月3〜6日に能登半島へ行きました。前日(2日)に行くことを決めて鉄道と宿を予約するという、いつもながらの急なやり方。
【写真1】 海辺にて。今回は気持ちよく晴れた日が少なくて残念。
【写真2】 輪島市の伝統芸能「御陣乗太鼓」。宿の女将さんに「見に行くと良いよ」と勧められて行ってみた。わずか20分ほどのパフォーマンスでしたがすごい迫力で、行って良かった。
【写真3】 珠洲市で見かけた屋外アート。旧 国鉄能登線の廃線を取り入れて。
【写真4】 能登半島は、大きな町に限らず、細い裏道を通っていても立派なお寺や神社にしょっちゅう出くわすので油断ならん。
今回はテント泊をせず全て民宿に泊まったので豊かな海の幸にありつけたのですが、やはり旅の自由度は減ります。
急ぎ足になってしまった部分が多く、やや密度の薄い旅になってしまったかな、という感じです。
連休後半は悪天候だったと思ったのですが、能登ではそうでもなかったですか。
能登といえば、断崖、棚田、朝市のようなイメージですが、そういう写真はありませんね(笑)
●乾し肉からのレス:2日目にゲリラ豪雨に捕まりまして。びゅーびゅーの向かい風に乗って雹がビシバシと打ち付けてきてエライ目に遭いました。
それ以外の日もパッとしない時間が多かったな。
今までにこの掲示板に能登ツーリングを何回か載せているので、今回はちょいと変わった写真を選んで載せました。