せっかくダートに強そうな自転車を買ったことだし、いちど力試しを兼ねて大弛峠を攻めてみないとな。
ということで、良い天気との予報が出ていた月曜日に、登ってみました。
(木曽で散々ダート林道を走っているので今さら力試しでもなかろう、とは思うのですが)
結果は... ダートの9kmを抜けるのに2時間かかりました。前回、バイクフライデーで登ったときと同じ(笑)。
おかしいなぁ、と思って前回の投稿を見たら、今回の方が明らかに路面が悪い。
道路の補修などされていないようですね。
ちょうど白樺が紅葉の見頃だったのですが、この峠で見る紅葉は控えめというか、あんまり豪勢な感じではないというか、平たく言えばちょっと物足りない。
アルバトロスハンドル(プロムナードハンドル)は、下りのワインディングでは異次元の楽しさです。
おすすめ。
白樺・砂利道・紅葉と、カタログのような写真みたい、と思ったら、乾し肉さんの写真は実際カタログで採用されたんですよね。
趣味性の高さを感じます。私なんかは趣味というよりお遊びか息抜き。人生の楽しみになるような趣味を見つけたいものです。
●乾し肉からのレス:genさん、どしたの? えらく意気消沈したようなコメントだけど(笑)。
趣味と呼ぼうが息抜きと呼ぼうが、何にせよただの「お遊び」であることに変わりはないと思いますです。
しかし、茅野から静岡まで200km超を一日で走り抜けるのが「息抜き」とは思えないんだけど…(古い話を…)
僕の目から見るとgenさんは普段から目一杯人生を楽しんでいる趣味だと思うのですが気のせいでしょうか(笑)
●小公望からのレス:懐かしいです。学生時代にランドナーでいきましたよ。当時も当然オフロードでした。あんな峠はもう行けません。皆さんやはり若いんですね。
●乾し肉からのレス:本文にも書いたとおり、前よりも路面は悪くなっているようです。
昔はもうちょっとマシだったのではないでしょうか。
それにしても小公望さんはそんなに年上でしたっけ?
ちなみに私は42才ですが・・・。
もう紅葉してるんですね
乾し肉さんの写真見ると細身のフレームが欲しくなってしまう不思議…
出費を抑えないといけないので我慢我慢です(ー ー;)
かなりいい年ですね。なんてったて、ESCA(東日本学生サイクリング連盟)に加入していて、輪行するのにこの加入証明書が必要な時代を経験しています。ちなみに最近田町のシクロ・ウエハラへいってみました。デローザのクロモリレーサや、オールランダーバーのランドナー(パスハンター)や歴代のディレイラーが狭い店内にありました。