(3)の投稿の中で温泉の紹介もしようと思ったのですが、それではあまりにも勿体ないので独立した投稿としました。
9日の夜は蓮華温泉ロッジに泊まりました。
ここは内湯がひとつ、野天風呂が四つあります。それぞれ源泉が異なり、すべて掛け流しです。
日帰り入浴もできますが、当然日中しか入れません。宿泊者は夜でも早朝でも入れます。
ロッジの裏から登山道を歩いていくと、一週40分ほどのコースに4つの野天風呂が点在しています。
【写真1上】
黄金の湯。野天風呂はどれもこんな風にワイルドな佇まいなのです。
【写真1下】
三国一の湯。一人入れば満員。かなりぬるくて、湯船から出るのに勇気が要ります。少し口に含んでみると、かなり酸味が強くて癖のある味でした。
【写真2】
最も高いところにある薬師の湯。
とっぷりと日が暮れてから行きました。
山道なので街灯のたぐいは一切ありません。
懐中電灯は必須、と思いきや、月(この日は十三夜)が煌々と照っていて、ほとんどライト無しで歩けるくらいでした。
電灯が全くない所での月の明るさは想像以上ですね。
ただし悪いこともあって、月が明るすぎるので星がよく見えませんでした。
条件が良ければ満天の星の下で入浴できるそうです。
星を見ずに悔しい思いをしながら帰るのも癪なので、月明かりで写真が撮れるか試してみました。
60秒露出です。なかなか綺麗に撮れたと思います。
【写真3】
翌朝、薬師の湯から、その一つ下にある仙気の湯を撮影。
【写真4】
仙気の湯まで降りていって、湯に浸かりながら眺めをパチリ。
どうだ、羨ましいだろ~。
蓮華温泉ロッジも、そこへ通じる車道も10月21日には冬季閉鎖となり、来年6月まで続く長くて厳しい冬を迎えます。
素晴らしすぎるね~
日本っていいねって旅だよね
こんな旅に、週に半日の休みでがんばってるあの方を無理やり連れてきたいね
●genからのレス:混浴なのかな?それとも時間交代制?
●栗からのレス:長いんですけどっ!
ちなみに僕は、marty隊長と混浴したことがあります。ウフッ♪
もちろん閣下とは・・・ホクロの数まで(笑)
仕事が終わらない地獄だ。機械の体は作れないのか? 暗技研っ!
口だけかっ! と。喧嘩を売ってみる。
ハイハイ、どれどれ。
何?暗技研で体を改造して欲しいとな。
ア~ン、口を大きく開けて。
「あれっ、もうこの舌にはとっくにセラベア付いてるじゃないか。
どうりで無駄によく回る口だこと...」
お後がよろしいようで~(^^;