北海道は(雪の時期を除くと)1年中爽やかで快適なんですが、慣れてくると物足りない。体はラクなんですけどね。やっぱり日本らしく季節の移り変わりを楽しみたい。
やっと晴れたので、本格サイクリングです。境川を下り、江ノ島から134号を東へ。
暑くて汗でじっとり、これよこれ、この感じ久しぶりと喜んだのも最初のうち。いやー暑苦しい。30分も走れば1Lの水分補給、お金がかかってしょうがない。
それに、三浦半島ってこんなに坂あったっけ?特に初声から引橋の長い登り。これは1周するのは無理でしょう、久里浜から輪行で帰ろう。こんなこともあろうかと輪行袋はしっかり用意しています。
と、気が楽になったせいでしょうか、野比のコンビニで休憩した後、なんだか体調がよくなったような気がしてそのまま自走。私は後半尻上がりに調子が上がってくることがあるのですが、久しぶりの長時間ライドで覚醒したようです。とはいっても、最後の最後、いつも通っている坂がとってもしんどくて、衰えを感じましたとさ。
<写真1>うちの近所のまさかりが淵。ヤマ行こ!オフで寄ったことがある。水はきれいではないんだが・・・
<写真2>昨日のニュースでやっていたリニューアルした片瀬江ノ島駅だが・・・何も変わっていないように思える。でも、あえてキープコンセプトでよいのでは。オリンピックに合わせたはずだったのに・・・
<写真3>意外に海が見えない場所も多い134号ですが、ここは半島の先端まで見渡せる、なかなかのポイント
<写真4>三浦海岸のマックにて。久しぶりに房総半島を拝めた。
やはり標高の低いところは見るからに暑そうですね。
写真を見ているだけで肺の中に熱い空気が充満しそう。
つけているバッグはSQRでしょうか?スーパーとかドラッグストアの近くを通ったときに2リットルのドリンクを買えば、飲み物代はかなり浮くと思いますが。
海・川・湖など大きな水辺は他より少し温度が低いですよね。トンネルでも涼が取れます。低地に暮らすものの知恵です(笑)