ミニオフ掲示板に載せました。誰もが「一度は通ってみたい」と思っているという?国道121号の旧道・大峠を越えるサイクリング企画です。
「峠越え」というと、ヒルクライムを連想するかもしれませんが、ここはヒジョーに歴史ある道(米沢街道)で、inaさんの「箱根旧街道ハイキング」と同じような志向です。
明治時代に開削されたこの道は、江戸時代の徒歩主体の街道とは違い「馬車道」として、車両を通すための近代道路。しかしながら、明治期は鉄道敷設が優先されたために、それほど例がないようです。こういうことは、きっとポタおじさんが詳しいでしょう。
自転車乗りとしてみた場合、馬車が登れるように勾配を緩くする九十九折れのヘアピンカーブが特徴的です。坂がゆるいというのはうれしいではありませんか!
旧道と断ったように、新道が開通して以後は通行止めになって、年々廃道化が進んでいるので通れるのは今のうち?四輪は無理でも二輪ならば大丈夫みたい。少なくとも峠まで(福島県側)は四輪でも行けそうです。人気があるので検索すると、いくらでも記事がありますよ。
http://yamaiga.com/road/r121_ootouge/main3.html
これはまた楽しげな道ですね~
説明読んでるだけで行きたくなるほど♪
僕は21日、そっちに帰ってるのですが残念がら別件の用事があり参加できないんですけど。。。
それはそうと、21日って、カプチーノさんが都内ポタを企画してくれた記憶があるのですが?
●genからのレス:>21日って、カプチーノさんが都内ポタを企画してくれた記憶があるのですが?
すっかり忘れていました(汗)
まあ、私のほうは遠隔地の上前泊ですから、よっぽど興味がある方でないと来ないと思うので。
リンクみました。
自分にはとうてい無理と思ってしまいました。
でも、つづら折りを制覇したときの達成感を想像すると行きたいと思ってしまうのって、病気の範疇でしょうね。
この大峠を造らせたのは明治期に東北地方の県令などを歴任した土木県令の名を残した三島通庸ですね〜。
三島は、その権力にもの言わせて各地で道路や建物を造らせました。銀座の煉瓦街建築や那須疏水にも絡んでいるみたいで、興味あるんですが、今回は自己企画のため、パスです〜。
サイトを見ると結構アドベンチャーですよね。気をつけて行ってきてくださいね~