カヤの平らを過ぎると雪が現れてきました。雨の心配のない天気なのに、まさかのウエット路面。
きっと乾し肉さんは鬼の首を取ったように「だからツーリング車には泥除けが・・・」というのでしょうが、泥除けがあっても詰まってしまいそうな量でしたよ。
雪景色はほんの一時で、またドライ路面に戻り、カラマツたちは風圧と振動で自然にフレームから離れていきました。
ほら、言わんこっちゃない! だから泥除けのない自転車というモノはだな… (笑)
今冬の雪道ツーリング第一号はgenさんか。
先を越された(張り合ってどうする)
カラマツは広葉樹より葉が落ちるタイミングが少し遅いので、まだいくらか眺めを楽しむことができたんですね。
カラマツの葉が落ち始めると「冬が来たんだなー」と実感します。