今日、池袋の東急ハンズから出てきたら大雨(午後1時ごろ)。ボーっと雨が止むのを待っているのもなんだかなーっと、「そうだ、近くに自転車屋があったな。そこで雨宿りしよう。」
そこで、こんなのに遭遇しました。
http://www.ss-site.com/50_177.html
リンク先は帰宅してから見つけたものですが、思ったとおりmetroのモデルチェンジのようです。
詳しいことは(あんまり詳しい情報はないが)リンク先を見ていただくとして、自分の目で見た限り、現状metroと同じパーツ類を新しいフレームに載せ換えただけで殆ど変わっていません。変更点だけを言ったほうが分かりやすいと思うので、箇条書きにします。
・ステムのヒンジが最新型に
・マグネットの台座だけある
・メインフレームにボトルゲージ用のダボが付いた
店で見た色バリは白、黒、赤、シルバーの4色。何故か赤はリンク先に載っていません。塗装の品質は高く、特にシルバーはパープルとピンクのアクセントカラーがセンス良く、いい感じでした。
魅力はやはり、metro同様にこなれた価格とけれん味の無いクリーンなデザインでしょう。周りにあった20万円近い高級折畳み自転車の方が、かえって厚化粧で煩い印象さえします。自転車はシンプルな方がカッコよく見えるということがありますよね。
ってことは、2012モデルではmetroなくなっちゃうんですね~
数年親しんだ名前なので寂しいかも~
「metroに乗って」は永久に不滅です。
手放さない限り...。(^^;
●takuからのレス:inaさん&itaさんの冠バイクのYAMAHONもMETROもいまや絶滅危惧種
お目にかかれる事はまず無い超レア物なので万一見かけたらラッキーかも?(^-^;
ウチも殿堂入りしているかぎり「YAMAHONで行こう!」ですw
●猫鳥からのレス:絶滅といえば、こんなのがあったのを思い出しました。
4年前、大宮の自転車屋さんで見かけたもののスルーしてしまった・・ダホン・VX(バックス)3.0。
http://www.bekkoame.ne.jp/~y.ohyama/shopping/dahon03/vx30.html
板バネサスペンションってどんな乗り味だったんだろう・・・。
絶滅危惧種のYAMAHON、まだ飼ってますよ~。でも確かに多摩川では見たことないですね~。時々散歩に連れだします。
●genからのレス:>ダホン・VX(バックス)3.0
これ、ちょうど自転車が趣味になり始めた頃に本に出ていましたよ。トラブルがあって出なかったモデルだと聞いていたけど、出ていたんですね~。
小径車が他の自転車と違って面白いのは、いろんなところで創意工夫を凝らしてある事。中にはしょうもないギミックですぐ消えて行くものもあるけど(笑)、楽しいじゃないですか。
>絶滅危惧種
新しくより良いものが生まれてくるので当たり前ですが、自転車のモデルの寿命は短いですね。一方で長年生き残っているモデルは底力があると思います。(名車と言えるか?)小径車だとBD-1、ブロンプトン、MR-4など。クロスバイクですが、友人が乗っているルイガノTR-1も、どうってことない自転車なのにずーっと生き残っている。BD-1はあてはまらないけど、大体地味なのが多いみたい(笑)
YAMAHONはそれほどでもないので、さっさと10台連結してしまいましょう(笑)