ふと思い立って飯豊(いいで)連峰を眺めに行きたくなり、山形県は小国町の樽口峠を目指してみました。(もちろん輪行ね)
しかし峠の手前3kmあたりからは除雪されておらず撤退。
峠のすぐ近くまで集落があって除雪されていたので、行けるだろうと思っていたんだけどなー。
樽口峠からの眺めは格別なので残念。
でも割と近くからジェラート状態の飯豊連峰を眺めることができたし、温泉に浸かってゆっくりすることもできたので、まぁ満足。
【写真1】たぶん、えぶりさし岳。
【写真2】中央右の奥の白い山がえぶりさし岳。左の山は...よくわからない。この辺の路肩の残雪は我が家の方よりも凶暴です。
【写真3】写真ではわかりにくいけど、川の水がとても綺麗でした。
【写真4】国民宿舎「梅花皮(かいらぎ)荘」。背後の山はたぶん梶川峰ではないかと思うんだけど、よくわかりません。
樽口峠は5月の連休あたりから通れるようになるそうです。
最寄り駅(米坂線の越後金丸駅または小国駅)から標高差はあまり無いのでラクですよ。
> 標高差はあまり無いのでラクですよ。
乾し肉さんとgenさんのこの手のセリフにだまされないように~(笑)
どの季節でも自転車って乗れちゃうものなんですね~。
ホントに美しいですね~。
>山形県は小国町の樽口峠を目指してみました。(もちろん輪行ね)
輪行で行ったと書かないと、こんな雪山でも自走で行ったと普通に思われてしまうのも乾し肉さんとgenさんだけだと思う(笑)
関西はもう、なんだか春みたいな陽気なのですが、山形はまだこんなに雪があるんですね~
とても、自転車のレポートとは思えない(笑)