桜も開花寸前でプロ野球も開幕、いよいよ本格自転車シーズン到来です!しまなみに行っているうらやましい人もいるし。
これからの新緑の気持ちいい山を走りたいと思っている人もいるでしょう。そういう場面で悩ましいのがギア比の問題。ラクに坂を上るためにはロー側に大きなギアを選べばいいのですが、自然にトップ側との差が大きくなってワイドレシオとなってしまいます。かといって、ロード用のクロスのままでは登りがきつい。
クロスを保ったまま解決するためには、一般的にはフロント側をダブルもしくはトリプルにすればいいのですが、小径車で最初からできる車種は少ないようです。暗技研にお願いして改造してもらう手もありますが、遠隔地その他の問題で誰でも出来る訳ではないでしょう。
長々と今さら当たり前の話を続けてきましたが、フロントはシングルのままリアホイールを山用/平地用の2種を用意して使い分けるという手はどうでしょうか。
http://www.cb-asahi.jp/cat5/2010/03/2-3.html
スラント角を可変できるモードコンバーターの付いたこれならば両立できるかな?と思うんですが、技術系の方々、どんなものでしょうか?
こんな便利そうなものがあるんですね~
ってことは、これさえあればチェーン長とかも気にせずホイールだけ手軽に取り替えられるって事でしょうか?
確かにスラント角を可変出来るならできますね~
今後シマノがマウンテン系も10速化してくるので
どんなスプロケが出てくるのかも興味があります。
ホイール交換は簡単ですが お金が掛かります(T_T)
「私はスプロケを交換します」
と言う人が多いと思うのですがどうでしょう?
普段、自分のSpeedに取り付けているのはCS-6500の11-23Tですが
ヤマいこのオフで、山坂が多いと思われるときには、ロードで使用している
12-27Tに交換してから出かけます。
最近、SAINTの11-28Tに交換すればいいんじゃね?とも思いましたが
常用エリアがクロスしているメリットの方が大きいので、11-23Tが
今後もメインでしょうね。