正月休みで・・・ちょいと以前から気になっていたこと を片付けてみました。
ウチには旋盤はないのですが溶接機ならあるので(魔笑)
対象はアクション・ワンのカゴです。
現在はハンドルに引っ掛けるタイプの 折りたたみかごを使用しているのですが・・・
ハンドル部分がゴチャ付くのと 荷物を入れるとライトの照射に 支障が出たりすることが気になっていました。
ということでアリモノ中心に手を入れます。
まずはシティサイクル用のカゴステーです。
アクション・ワンのハンドル周りは一般車と同じなんで このステーがそのまま使えます。
そしてなぜか?直径10ミリの 鉄パイプが転がっていたので コレにアングル材を溶接して
先ほどのステーとブレーキ部分との間に ベースマウントを作成
こちらに別途アダプターを追加してカゴとライトをつけます。 こんな感じ(笑)
カゴの上端は前述のステーで止まっています。 コレで約15センチほど下がっています。
またライトはかごの下です。
当然折り畳みにも支障無です。
折畳に支障しないカゴが素晴らしい!
ライトもカゴの下なら路面を照らしやすいですね。
メトロにEzyバスケットを使っていましたが問題があり撤去しました。
リクセンカウルやライゼンタールのフロントバスケットも考えましたが、ハンドルバーに固定するタイプは何かと不都合があります。
シティサイクル用のカゴステーが使えれば、ハブナットからステーで安定するんですが・・・
おー、なるほど!
って、じっくり見てやっとどうなっているのか分かりました(笑)
これなら、好きな高さに好きなモノを取り付けられるわけですね!
折りたたみかごを固定すれば、小さくなるので便利ですね~
●解体屋探検家からのレス:ふみまろ さん>
何のかんのと言っても荷物が載せれるかどうかは大きな問題ですから(汗)
私にとっては輪行や車載担当の自転車になりますので
折畳む際にカゴが外せるとか邪魔にならないというのは必須なんです。
(あと夜間走行率が高いというのもありますが)
このあたりの妥協点、ということでこういうスタイルになっています。
ちなみにEZバスケットって評価高いのですが、何が問題だったんですか?
inaさん>
ごめんなさい、10ミリのパイプが2本平行に並んでいます。
カゴは重量の関係(懸念?)もあって
カゴステーと併用して固定していますが、
ライト(のアダプター)はパイプへの固定のみです。
このあたりはまたあとからいろいろいじったりする可能性が高いので(汗)
追加の写真はこちらです
http://homepage3.nifty.com/KAITAIYATANKENKA/myweb_014.htm
僕はカゴなしでは耐えられない性格なので畳めなくなっても付けちゃいますw
外せばいいだけですけどね。
まぁ…BDでは装着すら不可能でしょうけど(^^;
付ける気はサラサラありませんが(笑)