せっかくの新しいペダルなのに、脱着をマスターできないまま試験走行します。荒川CR大芦橋までの往復です。
今日は意外にも最初の一踏みでパチッと嵌って拍子抜け。その後も、自由自在とまではいえないものの何とか使いこなせるようになりました。昨日は「全く使い物にならないなぁ、失敗した」と思っていたのに、慣れれば全然平気かも。今日発見した事は、SPDよりも少しQファクターが狭いようです。体はSPDの感覚を覚えているので正確な位置での踏み込みにならず、キャッチに失敗していたのかもしれない。
ある程度走ってみての感想は、普通に漕いでいる分にはSPDと違いが分かりません。足首はSPDの場合と同じくユラユラと動かすことが出来ます。違うのは、クリートとペダルの接点がSPDでは「点」であるのに対してSPEED-PLAYは「面」であること。足はペダルに「固定」されたというよりは「密着」している感じ。この「密着感」は上り坂で踏み込んで行った時に良く分かりますし、おそらくダウンヒルで踏ん張った時もメリットが感じられるんじゃないかと思います。
<写真1>満々と水をたたえた用水路は涼しげな感じ。
<写真2>榎本牧場は大賑わいでした。
<写真3>糠田橋付近にて。
<写真4>自宅から一番近いコンビに付近にてパンク。こんなものが刺さっていました。これってなんだろう?
僕はA520を使っているので、ある程度「面」を踏んでいるつもりなんですが、それでも長時間使うとやはり足が痛くなります。
その辺がどの程度解消されるのか、ちょっと興味ありますね。
是非、200kmオーバーでの感想教えて下さい(笑)