ひとつ前に書いた投稿の続きです...
いや、大平峠を走っているときに「なんかシートマストの固定が甘いなぁ」とは思っていたんですよ。
とりあえずそのまま走り続けて、車を置いた場所まで戻り、さて積み込もうとしたときに、何かが地面に落ちました・・・
折り畳んだ状態から広げたときにシートマストを固定する部分がフレームからもぎ取れてました(笑)
今回、この写真を撮っていて、改めて「ここはものすごい力がかかる場所なんだなあ」と実感しました。デコボコ道を走ったら、瞬間的には私の体重の何倍もの力がかかりそうです。
この自転車を買ったのは 2005年2月だから、10年経っているんですね。
10年でフレームが破断するというのは長いのか短いのか・・・?
ともあれ、現在、修理の費用について問い合わせ中です。
大きな荷重が上からも後ろからも掛かっている割には、写真見ると溶接面小さいから仕方がないのかもしれませんね。
修理を出す際には、今回の破損の状況もメーカーに伝えられるでしょうから、きちんと対策してくれることを期待したいですね。
●SuZからのレス:ポケロケなんかにも共通するパーツですね。
右の写真で、見え難いですが破断面が茶色く腐食しているように見えます。
クラックが入った後に隙間から腐食が進んだと考えられないでしょうか?
あくまで推測ですが。
確かにここは一番ヤバイ部分ですよね~
そして乾し肉さんの場合酷使されっぷりも(汗)
費用について回答が来ました。
・最初のオーナー(中古で買ったとかでなく)であればグリーンギア社による生涯補償の対象となるので無償で修理する。
・ただし往復の送料はユーザー持ち。
・壊れた部分(今回のケースではメインフレーム)のみを送って欲しい。なのでリア三角とかフォークは取り外す必要がある。
・メインフレームのみにする作業を自転車店に依頼する場合、その工賃はユーザー持ち。
より強度を増した溶接になって帰ってくるかどうか…
は、確認しなかった(笑)。
改めて自分のNWTのフレームを見てみたら、シートチューブに補強のリブともども溶接されていて頑丈そうでした。
でも、その点は写真を見る限り乾し肉さんのものと同じようなので、やっぱりここが壊れるというのは驚きです。