時間があったので、今日はクランク削ってみました。
まずその理由、
メーカーのコストダウンか?スプロケットの大きさ小さいです。
ノーマルは31T、リアは14T、チェーン長さも最小限と言うことかな。
つまり、コンパクトクランクでは(34T)、リア18Tだとチェーンカバーに当たります。
なので、トリプルを購入、インナーだけ使います。
また、リアをそのまま14Tとすると、
それなりのおばさんで巡航速度12~15kmでは、フロントは26~27Tでしょう。
さらに、トリプルクランクでPCD74mmだけ使うので
チェーンラインが、合わないからです。
(シングルギアのためここはしっかりやらないと、チェーンが外れやすくなります。)
まず、下穴あけて、タップを立てます。
M8のP0,75なんてあるかと?思いましたが、自宅にありました。
これでも普通の狭い、会社員の家です。(^^)
で、フライスしてスプロケット取り付け面を5mm削ります。
ついでに、軽量化もしときます。
体重50kg、おばさんの脚力では、必要以上の剛性です。
次回は、肉抜き軽量化もします。
4枚目の写真を見てサドルかと思いました。
取り付けた自転車の全体像を見てみたいものです。
削りすぎてほぼ原形をとどめていないという(笑)
しかしだいぶ軽量化されましたね!