どーもー、暑くてろくに出かけれません。(汗)
ということではないですが、実家の空気入れのメンテナンスを行ってみました。
免許の無い母にとってママチャリは超重要なライフラインですから・・・・・
症状としてはスカスカで全然入っていかない、とのこと
洗濯ばさみ状のバルブクリップのパッキンが脱落していたのと、ピストンの磨耗が原因でした。
安物なら買い換えるか、というトコなのですが、コレは今となっては貴重なmade in japanの鉄製ポンプ、ということで修理してみました。
ピストンはゴムのものが入っていたのでそのまま交換、ただし近所のホームセンターには在庫がなく、ちょっと離れたコーナンまで行ってきました。
バルブクリップのパッキンは古チューブで自作してみました。
コレでまたしばらくは大丈夫でしょう
ままちゃり等のチュブ用に、エアー抜けの少ない
耐久性のあるバルブが100均でありますよ。
普通のは、ゴムパイプ見たいなものですよね。
これがたいてい切れてしまいます。
うちのは、この100均で買ったこれを使って、エアー抜けがほとんどないです。
●genからのレス:うちにも修理不能な古チューブが何本かありますが、何かいい再利用法はないのかな。捨てるにはもったいない気がして。
●inaからのレス:これはまたレアですね~
昔、我が家にもあったと思うのですが、いつの間にかどっか行っちゃってる。。。
私の実家の金属ポンプも入らないと言っておりました。
コノ手のオールドポンプ内のパッキンって革だと思って
おりましたので修理するのも面倒と先日、余っていた
パナのプラポンプを渡して来たところですが私が古すぎ?
時代はプラゴムのパッキンですよね。。。。
にゃぼ さん>
スーパーバルブ、と言うのですよね?
ウチの英式バルブのは全部交換しました。空気が入れやすくなって助かっています。
ついでにゴムのすぐにひび割れるバルブキャップもアルミ製に交換してあります。
http://www.amazon.co.jp/ALLIGATOR-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97-%E4%BB%8F%E5%BC%8F%E7%94%A8-2%E5%80%8B%E5%85%A5%E3%82%8A/dp/B003GT0BCY
仏式用ですが、英式にもそのままいけます。おすすめです。
genさん>
3センチぐらいに切ってドライバーなどをまとめるのに使ったりしています。
もっとも一番使ったのがすのこの下に貼り付けて防音対策にしたときかな(爆)
inaさん>
気をつけないとどっかいっちゃいますよね・・・・・
特に一時期足踏み式ポンプが流行ったのでそのころ旧式扱いされたかな?
カントリーキッチン さん>
うちのは多分平成になってからのブツかと(笑)
自分もばらしてはじめて知りましたケド・・・