これまで何度かアメリカの Rivendell社からアクセサリー類を買いました。
かなり気に入っていたので、そのうち自転車本体も買っちゃいそうだなと思っていたのですが・・・
やはり買っちゃいました。(笑)
MTB寄りのツーリングモデル、Hunqapillarです。
ロードを買うときに、「クロモリ、ラグ接合、ホリゾンタル」という見た目で考えていたため「リーベンデール ランブレット」が候補にあがりかけました。
が、それって「ロード」じゃ無くて「スポルティーフ」だよなってことでやめたのを思い出しました。
ま、「ロード」とか「スポルティーフ」とか「ランドナー」とか実際違いを良くわかってませんが・・・
●猫鳥からのレス:マラソンでっけえ(笑)
って嶺岡の記事で、まず目が行ってしまったのはそんな所だったんですが、改めて見比べたら、すっかりドレスアップしてるじゃないですか~。
ランドナー(で良いのか?)絵になりますね~。
私もたまには、木とか革とか、少しは見栄えのするもの入れようかな・・。
●itaからのレス:あ、こないだは付いていなかった泥よけが付いてますね。
しかも木製のだし。いい感じですね。
写真を見せてくれたクランクが使えないのが残念。
それと、1:1以下になるギヤ比がすごいですよね。
(フロントの歯数よりリアの方が大きい(^^;)
今回はフレームとフォークのみ Rivendell社から買い、パーツの取り寄せと組付は東京の寺田商会さんにお願いしました。
一般的には、積める荷物の量が少ない順、言い換えれば出せるスピードの順に並べると、
ロードレーサー/スポルティーフ/ランドナー/グランツーリスモ/キャンピング
って感じになりますか。定義も境目も曖昧ですが。
私のは車輪が 700cで、それだとスポルティーフと呼ばれることが多いのですが、用途としてはヘビーツーリングに耐えられる造りになっているので、キャンピングに該当するのかな? 自分でもよくわからん。
>ナガさん
ランブレットも、その後継車のRoadeoも、厳密にはホリゾンタルではなくて2度ほどのスローピングですね。個人的にRoadeoは格好いいと思います。
>猫鳥さん
メンテのために車輪を外して、手に取っていると、私も「でっけえ」と思います。
猫鳥さんならitaさんに負けじと洒落た革製品を作れそうな気がする。
>itaさん
前24、後34って、我ながら情けないと思います(笑)。
計算したらギヤ比0.7、クランク一回転で進む距離は 155cm。
上の写真を撮るために林道の坂を登ってみた(高いところに登らないと桜の花が残っていないので)のですが、小径車に比べると登坂に大きな力が必要になると感じました。
モールトンやフライデーよりも軽いギア比ですが、これはこれで正解かも、と思っています。
いいですね~、こういうデザイン!
こんな自転車でぷらっと旅したら気持ちいいだろうなと、そんな気持ちになる。
2枚目の写真とか最高~
●乾し肉からのレス:>inaさん
なんとなく日本のツーリング車とは違うデザイン&色遣いで、そんなところがやはりアメリカンなのかな、と思います。
> 2枚目の写真とか最高~
自転車的には「ぷらっと」だったかもしれませんが、乗ってる人間の方は汗だくでフラフラでしたよ(笑)