ハンドメイドチタンバイク、
続けて失礼します。
今日は、さっそく仕様変更です。
今回のバイクは、輪行で小さく、(にゃぼさん02号,比で、)
軽く、小さく、ファンライド、ままちゃり程度の速度、坂道可能、どう見てもハンドメイド、(笑)
サイクリングでの実用性、
出来れば、ハンドメイドバイシクル展目指す。(笑)
こんな、目標で作ってます。
まずは、BBの位置というより、シートポスト移動しました。
(BBが後ろ過ぎない、、という突っ込みはなくてよかった、笑)
あとは、シートポスト裏のデットスペースを工具置き場に。
溶接点数が多くなり見栄えが悪くなりますが、まあこんなものでしょう。
一応これもフレームデザインとして、、、(爆)
メインフレームが決まれば、補強も入ります。
あとはチタン材料から切り出し、Vブレーキ台座を作り溶接です。
かなり面倒です。
次週は、フォークの残り部分を作りたいですね。28mmていどのチタンパイプ無いので
35mmを小さく溶接し、ベアリング部は旋盤で板材から作る予定です。
ハンドメイド自転車の成り行きをいつも興味深く拝見しております。
投稿だけ見ていると何となく現場合わせ的な進め方に見えますが、基本的な部分(スケルトン)は設計図を元に作成されているのですよね?
ご指摘のとおり、現場あわせです。
基本的な部分は、すでに時具で決まっていますので、
決まっているのはBB位置,前後アクスル位置、ホイールベース、
チェーンライン、
です、そこをどの形でつなぐかは、自由な発想でやってます。
作り付けの工具置き場が、なにげにイイ感じです。
これぞ自由な発想という感じですね。