ダホンのステム部品
少し前の型のステムの折りたたみ部分の白いプラ部品が経年劣化で
ヒビが入りました。割れてしまうとステムが止まらないので、要交換になります。
名称も判らす、アキボウさんに問い合わせをして、「サイクルあさひ」さんにて
取り寄せしました。
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名称：「ハンドルステム内白プラスティックパーツ新型」
Parts Name：moving plate for handlepost
Parts No：RXA1108990004
価格：税別￥600
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ハンドル部の折りたたみを１０回も繰り返すとステムのヘッド、
折りたたみ調整部分に緩みがでます。
緩みは、ナットで調整するのですが、緩んだといっても調整幅はほんの数度の緩みです。
ついでに、この６角ナットのネジ部分（黄色→）にネジロックを垂らしておくと緩みがでなくなります。
さすがダホンは大メーカーだけあって、ちゃんとサポートがあるんですね。マイナーなメーカーの自転車を買ってしまうと、専用部品でサポートがあるかどうか心配な面もあります。一番いいのは、壊れないこと。不具合が出ても調整で直る程度でいてくれてほしい。
そういう目で各車のハンドルステムを眺めると見た目はごつくて無骨だけどもブロンプトンが一番安全そうかな。
もっともＫＨＳやバイクフライデーみたいに抜いてしまうのが、一番見た目もスマートで軽くて壊れなくていいんだろうけど、一般には抜いた後の処理で困ると思われているようだ。（実際には、持ち主は学習するのでさほど困っていない）
流石アキボウ！
ミ○タ○じゃ～無視されて苦情がきても
対処しないで何も無かったように設計変更されちゃいますからね。
こういうところでもDAHONの安心感は流石！
m（_ _”m）ペコリ
私の『Curve D8』も このタイプのものでした。
参考にします。