DAHON NEOS2,0
NEWボードウォークは、RDが普通の物に変ったけど、07のボードウォークはオリジナルRD。
このRDの調子がイマイチなので、スラム製が悪いのかと
シマノサムシフター/シマノスプロケ/シマノチェーン化としてきたものの、
TOP側への落ち込み、スプロケ鳴りのギアがあり、シフトタイミングはワンテンポ遅れる感は相変わらず。
そこで、Mu-P8のNEOS2,0に交換してみた。
本体を比べてみるとアーム以外のフレームは全て肉厚になっていた!
ヤッパリ、本体剛性が問題だったのでは
交換後は、問題点が全て解消!
おそらくこのタイプのRDは折畳み時の左右の出っ張りを抑えるためなんでしょうね。こういう見識でオリジナルを採用するのは有りだと思います。
ただ、本来の機能が損なわれているようでは本末転倒ですが。
原因は初歩的・根本的で、何も難しいことではなかったようでよかったですね。
07,08くらいのNEOSは性能がイマイチでしたね・・・
振り幅調整のボルトが変な位置にあって
調整もしにくかったし(汗)
皆さん始めまして、南大阪在住のヒデヤンといいます。
楽しくROMさせていただいています。よろしくお願い致します。
>TOP側への落ち込み、スプロケ鳴りのギアがあり、シフトタイミングはワンテンポ遅れる感は
これやはりボードボードウォークのディレーラーの問題だったんですね。
妹が購入したボードボードウォークも同様の症状が出ていました。
ディレーラー調整しても改善せずで、解決するのにディレーラーをシマノの
ティアグラに、スプロケとHUB、シフターもシマノに換装しました。
Neosのバージョンアップで解決できるとはorz
>そこで、Mu-P8のNEOS2,0に交換してみた。
最近、ikdに来ていたお客さんがMu-P8(2年前くらいのモデルか?)に乗っていたので、頼んで試乗させてもらいました。
RDはNEOS、カセット(11-32T)はシマノ、シフターはSRAMの組み合わせでしたが、普通に動いてましたよ。SRAMのグリップシフトのタッチも良かったです。
DAHONの代表モデルだけあって、よくまとまっていました。特に交換したいパーツはこれといって無かったです。
MU-P8なら問題なかったんですね。
昨年の6月の話ですがボードウォークのギアをトップに入れても
更に動いてチェーンが外れてどう調整しても繰り返したんです。
どうしようもなくなって交換したんですが・・・
自分の06インパルスも問題ないです。
エンドの精度問題かもしれませんね。
逆組みに変えた理由は、
倒れ転倒等による調整ズレの回避と聞いています。
クレームが多かったようです。
従来より内側へ入れることでヒットを回避してます。
ちなみにキュルキュル鳴くのは、
ディレーラープーリーの油切れです。