子供乗せ自転車といえば丸石サイクル。
ふらっかーず(Frackers)シリーズは、1991年に発売されてから改良に改良を重ね17年間も販売され続けているので、かゆいところに手が届く機能の充実ぶりがステキ♪
スタンドを掛けた時に自動的にハンドルがロックされる機能の他、大きくて座り心地の良い子供用シート、暗くなると自動的に点灯するハブダイナモ式オートライト等、乗っているだけで嬉しくなる充実の機能が売りです。
日本が誇る自転車メーカー「ブリヂストン」
長年の自転車づくりで培った技術力と子供乗せ自転車にかける意欲で、かなり使いやすい1台に仕上がっているのが「アンジェリーノ」です。
停車時にハンドルから手を離さなくてもハンドルの動きを固定できる「テモトデロック」、幅広でフカフカな「スーパーエンジェルシート」、ふらつきを極力抑えた低重心設計など、こだわりの機能が満載です。
ふらっかーずComoアシストは、子供乗せ自転車としては最高クラスのふらっかーずComoに電動アシストを追加したモデルです。
10万円を超える価格はかなり高級ですが、日々の生活の快適さには代え難いとの声も多くかなり売れているようで2007年モデルは既に販売終了。2008年モデルの登場が待たれるところです。
ふらっかーずComoアシストに乗っていれば、ご近所でも自慢できるかも(笑)
ふらっかーずComoアシスタ同様、最高峰の子供乗せ自転車「アンジェリーノ」に電動アシストを付けたモデルがアンジェリーノアシスタです。
高容量で軽量なリチウムイオン電池を搭載しているので、電動アシストの欠点である車体の重さも大幅に改善されています。
電動自転車のNo.1ブランド「ヤマハ」からも、とっても使いやすい子供乗せ自転車が発売されています。
それが「PAS リトルモア リチウム」です。
って、これ、どこかで見たことありませんか?
実はPAS リトルモア リチウムはブリヂストンのアンジェリーノアシスタと全く同じモデルなのです。
電化製品などでよくあるのですが、メーカー間で製品を供給し合うことをOEMといい、PAS リトルモア リチウムとアンジェリーノアシスタは、このOEMの関係にある全く同じモデルです。