種子島蜜芋、それは幻のさつまいも!
テレビやグルメ雑誌などで「幻のさつまいも」として度々取り上げられている種子島蜜芋。
メロン(糖度15度)やスイカ(糖度11度)を圧倒的に上回る40度という糖度から、「存在自体がスイーツ!」、「焼くだけでスイートポテト」とか甘いもの大好き人間には堪らないコメントが続々寄せられているアレです。
くふぅぅ、そんなに言われたら食べないわけにはいかないじゃないか。
この手の商品はブームが過ぎるとあっという間になくなっちゃうので、今、すぐに、試さなくては(笑)
というわけで、やってみた。
仕事が忙しくてストレスフルな今日この頃
甘いものを食べて癒されたいのですよ、僕は!
販売単位は3kg or 5kg
数字で重さをいわれると、いまいちイメージが湧きませんが直径10cm程の蜜芋が5kgで25個ほど入っている感じです。
蜜芋(安納芋)の食べ方は?
さて、蜜芋(安納芋)ですが、どうやって食べましょうかねぇ?
基本的にはサツマイモと同じ食べ方で良いみたいなのですが、どうやら焼き芋が一押しらしいのですよ。
そう言われたら、やっぱ焼き芋。
そしてどうせ焼くなら、焼き芋専用マシーン「いも次郎」で(笑)
(専用といっても他に、ジャガイモや栗、トウモロコシなども調理可能な優れもの!?)
基本的な食べ方は、
- 土を払って軽く洗う
- アルミホイルでくるむ
- 焼き芋機に入れる
と、まぁ洗って巻いて焼く、これだけです。
焼き時間が短めだと蜜が十分に出ないので4〜50分、これくらいでも・・・と思うよりも長めに焼くのが美味しく食べるコツです。ホイルの中で、芋から蜜がジュワッと染みだしている様子を妄想しながらじっくり待ちますよ。
50分経ったら熱々の内に速攻・・・、とやっては行けません!
美味しいものを食べるにはもうちょっと待つのです。
芋から染みだした甘〜い蜜が、全体に良くなじむまで10分くらいかかるのだそう。
うぉぉ、待たせすぎだぜ!ハニー!!
蜜芋の感想
ついに待ちに待ったこのときが来ました!
僕、さつまいもの味は好きなんですが、あの独特のぱさぱさ具合がイヤなんですよ。基本的に歯に挟まる系(ポテチとか・・・)があまり好きじゃないので・・・
しかし、今回の蜜芋はひと味違います。
恐るべきしっとり具合!
口に入れるとネチョっていう食感で、「焼いただけでスイートポテトになる」という看板に偽り有りません。
そして甘味料でない自然な甘さ♪
洋菓子の甘さが苦手って方でも、美味しく食べられるのではないかと思うくらいサッパリ系、だけど濃厚に甘い。
これが自然の甘さかぁ・・・
癒されるよ、この甘さ〜
蜜芋が栽培されている種子島は、サツマイモを育てるのに最も適した気候なんだそう。そんな、種子島のバカンス気分がギュギュッと詰まった蜜芋は、南国気分の癒され具合なんでしょうか(笑)
甘いものが食べられる人生で良かった!
種子島蜜芋&いも次郎
それにしても、inaさんは面白い物を見つけてきますね。
実家がインカのジャガイモを取り寄せていました。
味は栗とサツマイモに似た感じです。
>ふみまろさん
インカのジャガイモもちょっと前に話題になりましたよね!
アレも食べてみたかった(笑)
こちらは、まさにさっぱりしたスイートポテトって感じの味でしたよ♪
私も さっき楽天で注文しました。。。
実家にお歳暮として届くのですが。。。届いたら遊びに行って半分ゲットしてくる予定です(笑) だって5キロも食べたら 太っちゃう^^;・・・
>かおるっちさん
それは楽しみですね〜、
普通のサツマイモとは別世界の味わいだと思いますよ♪
コツはじっくり焼くことと、焼き終わった後10分待つことなのでお忘れ無く(笑)